toohiiのお一人様がいい

1人が好きな男がいろいろと吐露します。

金のなる木を手に入れた。その名は・・・。

みなさん。

「金のなる木」ってご存知でしょうか。

f:id:toohii:20201127085938p:plain

 

これです。

朝起きたら、1万円札が果実のごとくなっている木のことです。

こんな木があったらいいな~と思ったことは誰もがあるでしょう。

 

 

経営の勉強をしたことがある人ならばPPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)を思い出す人もいるのではないでしょうか。

f:id:toohii:20201127090749p:plain

プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(略称PPM)とは経営資源を最適に配分することを目的として、ボストン・コンサルティング・グループが1970年代に提唱したマネジメント手法。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

 

 

 

園芸好きの方ならばこれを思い出すかもしれません。

Crassula ovata

カネノナルキ

カネノナルキ(金のなる木、学名Crassula ovata)は、ベンケイソウ科クラッスラ属多肉植物。正式には、クラッスラ・ポルツラケア(英:Crassula portulacea)といい、園芸名では、カゲツ花月)とも呼ぶ[2]和名フチベニベンケイ[1](縁紅弁慶)であるが、あまり使われない。

英語ではマネーツリー(money tree[要出典]、ダラープラント(dollar plant[2]などといい、硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」[2]や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
 
 
ぼくが言っているのはそれらとは違います。
でも、「金のなる木」といっていい代物です。
見つけてしまったのです。
 
どこで????
 
人里離れた辺境の地で発見した。
裏社会で大儲けしている謎の商人から手に入れた。
 
そうではありません。
ぼくが見つけたのは近所のスーパーマーケットです。
その名も「豆苗」です。

 

 

ふざけんじゃねええぞ!!!!

ここまで引っ張っておいてそれかいいいいい!!!

 

と怒るなかれ。

 

すごいんですから。

 

豆苗は一度切って終わりじゃないんです。

以下が、すでに食べられる部分を切ってしまった状態です。

これを捨ててしまってもかまいません。そんな状態です。

ですが、これを水につけます。

(豆の部分が水に浸ってしまわないくらいの水の量で充分です)

f:id:toohii:20201127094535p:plain

 

10日後。

f:id:toohii:20201127095058p:plain

こんなになりましたあああああ。

 

育ったあああああああああああああああああああああ。

 

一日2回水を替えるだけです。

ぼくは2日くらい水をやるのをすっかり忘れていたこともあります。

でも、これだけ育ちます。

積極的に日に当てたわけでもありません。

でも、これだけ育ちます。

 

よく見ると切ったままの状態の部分もありますので、

6割~8割り程度が再生したと見て良いのではないでしょうか。

 

豆苗1個だいたい100円です。

それが、水をやるだけ。それだけで6割~8割り程度が再生。

60円~80円を生み出したと言っていいでしょう。

お金がなったといっていいでしょ。

コレって金のなる木でしょ。

 

本当に水をやるだけ。

その簡単さでこれができるのならばとてもお得です。

 

へえええ、と思われた方がいましたら是非やってみてください。

詳しくはこちらのサイトを。

栄養豊富なえんどう豆の若菜 豆苗(とうみょう)|村上農園 の商品 (murakamifarm.com)

パッケージにもやり方が書いてありますよ。

 

というわけで、今回は節約のお話でした。

ホイじゃ、また。