本を読むときは、しおり派?スピン派?
ど~も~。
本日もお読みいただきありがとうございます。
今回はこんなのやってみたらいいかもよ、という提案をしますね。
読書を途中でやめるとき、
「しおり」をはさみますか?
そりゃ、そうでしょう。どこまで読んだか覚えてられないもの。
スピンがあればスピンにする人もいるでしょうね。
スピンって何じゃい。
本についている紐のことですよ。
(以外に名前を知らない人が多い。まあ、「紐」でいいもんなあ)
どっちかは使うという人が多いと思うのですが、
ぼくは使いません。
まず「スピン」。
これはある本とない本があるからです。
なければ結局別の物に頼るしかなくなる。
使う癖をつけない方がいいです。
でも、依然としてついている本があるということは、
「これがいい」という人が結構いるということでしょう。
「しおり」。
これも使いません。
なくすからです。
ここで止めておこうと思ったときに、「しおり」が手元になく、
「どこどこ」と探さなくてはいけなくなります。
ぼくの場合ね。
だったら、本に挟んでおけばいいじゃないか、という意見があると思います。
でも、そうすると。
落とす。
かさばる。
つまり、ぼくが「しおり」をつかうと。
なくす。落とす。かさばる。
で、いいことなしなんです。
「スピン派」の人はわかってもらえるんじゃないかと思うのですが。
だから本を買うと「しおり」がついてくるときがありますが、捨てます。
見つけ次第、すぐに捨てます。
ならばどうしてるんだ? 覚えてられるのか?
そんなにかしこくないですよお。
ぼくは「付箋」をつかいます。
「post-it」ともいう。
これがいいんですよ。
はりつけられますから。
なくす。落とす。かさばる。という「しおり」の三大問題を一発解決です。
その上「しおり」でも「スピン」でもできない、ことができる。
「しおり」「スピン」はページまででしょ。
「付箋」は「行」でいける。
こういうこと👇↓
写真は「紙の動物園」ケン・リュウ著 p69 です。
えっと、このページのどこからだっけ?がなくなります。
「付箋」は、はって、はがしてが繰り返しできるのはご存じのことだと思います。
「しおり」や「スピン」の代わりとして適していると思いますけど。
ぼくの場合は、一冊を読み終わるころにちょうどのりの粘着がきかなくなります。
一冊一枚です。
便利で安価だと思いますけど。
気に入ったらやってみてください。
追記
今回は吹き出しの対話形式をやってみたくて、
あれこれためしたのですが挫折しました。
調べた方法でやってみたけど吹き出しになりませんでした。
そんなことより、もっとしっかりした記事を書いて、
しかも、もっと更新できることが先ですよね。
でわ。