toohiiのお一人様がいい

1人が好きな男がいろいろと吐露します。

本を読むときは、しおり派?スピン派?

ど~も~。

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

今回はこんなのやってみたらいいかもよ、という提案をしますね。

 

 

 

読書を途中でやめるとき、

「しおり」をはさみますか?

 

f:id:toohii:20200618081313p:plainそりゃ、そうでしょう。どこまで読んだか覚えてられないもの。

 

 

スピンがあればスピンにする人もいるでしょうね。

 

f:id:toohii:20200618081313p:plainスピンって何じゃい。

 

 

 

本についている紐のことですよ。

(以外に名前を知らない人が多い。まあ、「紐」でいいもんなあ)

 

どっちかは使うという人が多いと思うのですが、

ぼくは使いません。

 

まず「スピン」。

これはある本とない本があるからです。

なければ結局別の物に頼るしかなくなる。

使う癖をつけない方がいいです。

 

でも、依然としてついている本があるということは、

「これがいい」という人が結構いるということでしょう。

 

「しおり」。

これも使いません。

なくすからです。

ここで止めておこうと思ったときに、「しおり」が手元になく、

「どこどこ」と探さなくてはいけなくなります。

ぼくの場合ね。

 

だったら、本に挟んでおけばいいじゃないか、という意見があると思います。

 

でも、そうすると。

落とす。

かさばる。

 

つまり、ぼくが「しおり」をつかうと。

なくす。落とす。かさばる。

で、いいことなしなんです。

 

「スピン派」の人はわかってもらえるんじゃないかと思うのですが。

 

だから本を買うと「しおり」がついてくるときがありますが、捨てます。

見つけ次第、すぐに捨てます。

 

f:id:toohii:20200618081313p:plainならばどうしてるんだ?   覚えてられるのか?

 

 

 

そんなにかしこくないですよお。

 

ぼくは「付箋」をつかいます。

post-it」ともいう。

 

これがいいんですよ。

はりつけられますから。

 

なくす。落とす。かさばる。という「しおり」の三大問題を一発解決です。

 

その上「しおり」でも「スピン」でもできない、ことができる。

 

「しおり」「スピン」はページまででしょ。

 

「付箋」は「行」でいける。

 

こういうこと👇↓

 

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写真は「紙の動物園」ケン・リュウ著 p69 です。 

 

 

 

えっと、このページのどこからだっけ?がなくなります。

 

「付箋」は、はって、はがしてが繰り返しできるのはご存じのことだと思います。

「しおり」や「スピン」の代わりとして適していると思いますけど。

 

ぼくの場合は、一冊を読み終わるころにちょうどのりの粘着がきかなくなります。

一冊一枚です。

 

便利で安価だと思いますけど。

 

気に入ったらやってみてください。

 

 

 

 

追記

今回は吹き出しの対話形式をやってみたくて、

あれこれためしたのですが挫折しました。

調べた方法でやってみたけど吹き出しになりませんでした。

 

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そんなことより、もっとしっかりした記事を書いて、

しかも、もっと更新できることが先ですよね。

 

でわ。