toohiiのお一人様がいい

1人が好きな男がいろいろと吐露します。

一年の変化は痩せた痩せた痩せた ああ痩せた

お題「#この1年の変化」

 

 

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ぼくにとってのこの一年の変化は何といっても痩せたことです。

10キロの減量に成功しました。

 

もともと痩せて見える方だったのですが、

実は腹回りに肉がついていて、(いわゆる浮き輪です)

とてもみっともない体型だったのです。

 

腹が出ていても、全体的に肉がついていればガッチリとした体型で

貫禄がある 頼りがいがある と見られることもあると思いますが、

ぼくの場合はそうではありませんでいた。

 

これはなんとかしなければ・・・。

そう思って運動をはじめるものの、長続きすることはなく、

エストのサイズがまた大きくなり、履けないズボンが増える。

それをもう5年間ほど続けていたような。

 

うんうん。

そうそう。

わかるわかる。

そう思う方も多いでしょう。

 

でも、この1年で長年の悩みが解消しました。

10キロ痩せて、腹回りもスッキリ。

 

履けなくなってしまっていたズボンが履けました。

憧れですよね。これ。

かつて履けていたものが、また履ける。

若返った気分です。

 

ではどのようにしてそれを達成したのか。

 

知りたいですか?

 

誰でもできる方法なんです。

 

知りたいですか?

 

本当に誰でもできる方法なんです。

 

だって歩くだけなんです。

 

ええ!!!歩くだけ!?

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そうなんです。

ぼくのやった方法は本当に歩くだけなんです。

それも毎日じゃなくていい。週に5日。

 

歩くだけ。

一日だいたい4万歩。

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できるかっっっっっっっっっっっ!!!!!!!

 

 

多分できないでしょうね。

それをやろうと思ったら一日8時間程度歩き続けないといけません。

 

ぼくがここでいいたいことは2つ。

①歩くことはやっぱりとても大切。基本中の基本。

②それをせざるを得ない環境が大切。

 

つまり、歩かなくてはならない状況にすることです。

 

人間意志の力に頼るのは結構難しいこと。

だからこそそういう環境に身を置くことにする。

www.toohii-solo.com

 

できるのであれば、ひと駅歩く。

エレベーターやエスカレーターをやめて歩く。

無理してウォーキングをするのではなく、

それが習慣化できる環境を自分で作り出すことが必要だということです。

 


 ではなぜぼくが一日4万歩も歩くことになったのか。

それは仕事です。

一日中歩き回る仕事なんです。

 

この一年の変化。

 

ぼくは仕事を変わりました。

 

それにはコロナがありました。

コロナの影響で仕事が激減する。

もともと業界の将来性はありませんでした。

コロナの影響でさらにそれが加速する。

少なくともコロナが落ち着くまでは。

ぼくは20年勤めた業界から離れる決意をしました。

 

結果としてはよかったですね。

 

気持ちはとても前向きです。

 

痩せることができたという、思わぬラッキーな副作用もありました。

 

 

 

3つめの変化。それはブログをはじめたことです。

ぼくはずっと悩んでいたことがあり、その解決を探るひとつとして

ネット検索もしていたのです。

その中で、ある方が書いたブログの記事が解決に導いてくれました。

 

特に専門家でもない方の経験からくる意見だったのですが、

すごく救われました。

 

これがきっかけです。

 

ぼくはブログというのは有名人か、何か特別な専門家がやるものだと思っていたのです。

でもそうではない。

専門家でなくても意見をいっていい。

それが誰かの役に立つこともある。

 

実際にはじめてみると、よかったと思えることばかり。

そのあたりははじめた方は実感することでしょう。

 

今やろうかどうか迷っている人がいるのでしたら、

はじめてみるのがいいと思います。

 

無料でその日にはじめられます。

そして、無理ならばやめればいいのです。

 

ブログはオワコンだという意見がありますが、

まったくの誤りでしょう。

 

ブログは文章メディア。

文章がなくなることなどあり得るでしょうか。

 

noteが出てきたからブログは終わったという意見も誤りでしょう。

あれはnoteの中でブログをやっているわけです。

 

テレビでいうところのチャンネルが増えたということではないかと考えます。

活動の場が増えたということです。

 

終わったのは今までのそれしかなかった時代が終わったということです。

新しいやり方を模索する時代に入ったということでしょう。

 

ブログにまだまだ可能性があるのを感じる人はまだまだ多いのでしょう。

また新しい人がブログをはじめています。